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カルテ管理システム(TDF)カルテ管理TDF―ターミナルデジットファイリングシステム―紙カルテの管理・出し入れが、格段に使いやすくなります!患者のIDナンバー下2桁をカラーコード化して管理する方法で、カルテの管理が効率的におこなえます。受付業務の速さ100区分して色分けされた番号の下2桁をもとに探す為、目的のフォルダーを早く正確に見つけられ、戻す時も同じ色の区画を探すだけなので業務の効率化が図れます。あらかじめ見出しカードの作り置きができるので、初診時もすぐに対応ができます。将来性の良さ「1患者1番号1データ」の電子カルテとの連携、または移行がスムーズです。どんなにカルテが増え続けても「置き換え」可能なので、受付のラックには常に最小限のカルテだけを保管しておけます。収納効率の高さフォルダーがかたよらず順序よく収納される為ラック内が均等化され、常に限られたスペースに効率的な収納ができます。アクティブとインアクティブのカルテが明確になるため、受付周りに無駄なスペースを作りません。見た目も美しく分かりやすい区画ごとに色分けされている為、戻し間違いがあればすぐに分かります。また受付やカルテラックをきれいに彩ります。TDF運用方法新患の場合1.新患のフォルダーを作成しますカラーIDナンバーカードに、ナンバーラベルを使って患者のIDの見出しを作り、カルテフォルダーを作成します。2.使用後カルテラックにフォルダーを戻します診察等で使用後、フォルダーの見出しの色と同じ色の区画に戻します。色分けされているので、違う区画に入れても、すぐ間違いに気がつきます。フォルダー見出し患者番号(IDナンバー)再来院の場合1.フォルダーを取り出します患者のIDナンバーを確認し「下2桁の番号」が該当する区画をカルテラックから探します。さらに残りの番号からフォルダーを決定します。2.使用後カルテラックにフォルダーを戻しますフォルダーの見出しの色と同じ色の区画に戻します。色分けされているので、違う区画に入れても、すぐ間違いに気がつきます。92